葉酸サプリに副作用はある?気をつけるポイントとは?

妊活中や妊娠中に飲むことが当たり前になってきた葉酸サプリ。そんな葉酸サプリに副作用はあるのでしょうか?葉酸サプリを飲む時に気をtつけるべいポイントとは?
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葉酸サプリに副作用はある?気をつけるポイントとは?

妊活や妊娠中の強い味方として人気の葉酸サプリ。手軽に葉酸を摂取できるとあって、多くのプレママやマタママが愛飲している葉酸サプリですが、気を付けるべき副作用などはあるのでしょうか?葉酸サプリを摂取する際の注意点について、詳しく見ていきたいと思います。

 

葉酸サプリの効果

葉酸サプリとは、葉酸や各種ビタミン、ミネラルなどが配合されたサプリメントです。
妊活中や妊娠初期に葉酸サプリを摂取すると、妊娠力がUPしたり、胎児の先天性異常の発生リスクを下げたりする効果があるといわれています。
葉酸はほうれん草などの食物から摂取することもできますが、1日の推奨摂取量をすべて食べ物から賄うのはなかなか大変です。その点、葉酸サプリは必要な量の葉酸を手軽に無理なく摂取できるため、妊娠を希望する人や、妊娠中の人から人気を集めているのです。

 

葉酸サプリに副作用はあるの?

葉酸サプリは薬ではないため、正しい服用法を守ってさえいれば、副作用が起きることはまずありません。しかし、どんなサプリメントもそうであるように、決められた用量を超えて葉酸サプリを摂取した場合は、副作用のリスクがあるとされています。

 

厚生労働省の発表では、妊活中~妊娠初期の女性は1日あたり400マイクログラム、妊活中の男性は1日あたり240マイクログラムの葉酸を摂取するのが望ましいとされています。しかし、葉酸サプリを過剰に摂取し、1日あたりの葉酸摂取量が1000マイクログラムを超えた場合は、副作用が起きる場合があります。
具体的には、食欲不振・吐き気・不眠症・むきみ・紅斑・かゆみ・呼吸障害・亜鉛の救出率低下などの症状が現れる可能性があります。また、妊娠後期に葉酸を過剰摂取し続けると、小児喘息のリスクが25%も増加するという研究報告もあります。
子供のためを思って摂取した葉酸サプリが逆にこのような結果を引き起こす原因になってしまったら、とてもやりきれないですよね。そうならないためにも、葉酸サプリを服用する際は、用法・用量を必ず守るようにしてください。

 

危険な葉酸サプリの特徴

以下のような条件に当てはまる葉酸サプリは副作用を引き起こすリスクが高いため、このようなサプリは避けた方が賢明です。

 

含有されている葉酸の量が多い

先にも挙げたように、1日あたりの葉酸摂取量の目安は、240マイクログラム~400マイクログラムです。最も葉酸が必要とされる時期でも、400マイクログラムを超えることはありません。しかし、海外製のサプリメントの中には400マイクログラムを超える量の葉酸が含まれているものも存在するため、購入時には注意が必要です。

 

合成葉酸で作られている

葉酸サプリには合成葉酸で作られたものと天然葉酸で作られたものの2種類があります。合成葉酸で作られたサプリメントは、天然葉酸のものに比べて肝臓に貯蓄されやすく、過剰摂取に繋がりやすいとも言われています。商品を選ぶ際は、出来るだけ天然葉酸を使用したものをチョイスするようにしましょう。

 

これらのことに気をつけながら、自分に合った葉酸サプリを選んでみてくださいね。

葉酸サプリを飲み忘れたら次の日の量を増やす?

妊活中や妊娠中には欠かすことのできない『葉酸サプリ』。パパ&ママや生まれてくる赤ちゃんの健康のためにも、是非とも飲んでおきたいサプリメントですが、ついうっかり飲み忘れてしまうこともありますよね。そんな時は、次の日の摂取量を増やせばよいのでしょうか?

 

葉酸サプリの効能と推奨摂取量について

葉酸サプリに含まれる『葉酸』は、2000年に厚生労働省が摂取の推奨を勧告したことで一躍注目を集めた栄養素です。
葉酸には細胞分裂を助ける働きがあるとされ、妊活中の男女や妊娠初期の女性が摂取をすると、不妊症の改善や胎児の先天性異常の発生率低下に効果があると考えられています。
高齢出産が増え、不妊症などに悩む夫婦も増加している現代の日本にとって、葉酸サプリの積極的な摂取は無視することのできない重要な課題の1つとも言えます。

 

1日あたりに推奨される摂取量は、妊活中~妊娠初期の女性が400マイクログラム、妊娠中期~妊娠後期の女性と妊活中の男性が240マイクログラムとされています。
国内で製造・販売されている葉酸サプリのほとんどは、この推奨摂取量に則して成分が配合されているため、安心して服用することができます。

 

葉酸サプリの過剰摂取は危険?

定められた量を守って摂取している限り、葉酸サプリの摂取によって重篤な副作用が引き起されるリスクはほとんどありません。
しかし、規定の量を超えて葉酸サプリを過剰に服用した場合は、食欲不振や吐き気、むくみ、呼吸障害などの副作用が起きる危険性があります。
特に、妊娠後期に1日あたり1000マイクログラムを超える大量の葉酸を摂取し続けた場合、小児喘息のリスクが25%高くなるという研究結果もあります。
自然の食品から摂取する葉酸に比べて、サプリメントに含まれる葉酸は体内に蓄積されやすい性質を持つため、余剰分が尿中などにスムーズに排出されにくく、結果として様々な副作用を引き起こしてしまうと考えられています。

 

葉酸サプリを1日飲み忘れたからといって、次の日に2日分の量のサプリメントを飲むのは危険な行為です。たとえば、1日400マイクログラムの葉酸を摂取している場合、2日分を合わせて飲むと800マイクログラムになってしまいます。これは、明らかに葉酸の過剰摂取です。
葉酸サプリを飲み忘れてしまった場合でも、次の日にまとめて飲むというようなやり方はせずに、また翌日から既定の量を飲み続けるという方法でカバーをしていただければと思います。2日分をまとめて飲んだからといって、前日分をカバーすることも、倍の効果を得ることもできないということを、覚えておいていただければ幸いです。

 

1日飲み忘れてしまったからといって、全体的な効果が薄くなってしまうということはありませんのでご安心ください。
葉酸サプリを正しく使用して、健康的な妊活・妊娠ライフを送っていただければと思います。

 

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